ボーダーパパの快適おうちライフ

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2年住んで感じたルーバー窓のメリット、デメリット。

今日は我が家のルーバー窓についてご紹介です!ジャロジー窓とかも言われますよね。

うちではルーバー窓を何か所か採用していて、当初想定していたことと実際に住んでみてここは良かった、悪かったなど2回の季節を過ごした感想を紹介したいと思います!

ルーバー窓とは

写真のようにガラスが何枚も重なっており、ハンドルを回すことでガラスの角度を調整して開口します。

最大のメリットは、常時風通しを良くしておけることです。ちょっとだけ換気しておきたい時などに大変便利です。急な雨が降ってきても、雨が入ってくることはほとんどありません。

2階とかであれば、少しだけ隙間を開けておいて、外出することもできるのでそういった点で便利です。

またプライバシーの観点でも、窓は開けたいけど隣家の視線が気になる時も少しだけ窓を開けておくことができます。

最大のデメリットは構造上、断熱性が低く特に冬は加湿器などを使うとかなり結露します。

また防犯上の観点でも窓ガラスが外しやすいということで、地域によっては1階に設置する際、窓格子も付けた方が良いとされることもあるようです。

我が家では格子をつける予算が無かったので、窓の位置を高めることで防犯性を考慮しました。

ルーバー窓を採用した理由

我が家では東西南北に必ず窓を設置しており、窓をあけた時に風通しがよくなるようにしています。

自宅が南面なので、隣家が接する東側、西側、北側の小さい窓でルーバーを採用しました。

すりガラスにしておけば、プライバシーも確保しながら風通しをよくできるので、南面以外で設置しました。

実際に、窓をあけた時はとても風通しが良いです!エアコンをつけるほどでも無いけど、ちょっと部屋が暑い時などに大変重宝しています。

ダブルルーバー窓で決定

2枚のガラスが組み合わさったダブルルーバー窓にしました。理由としては、シングルのものよりも断熱性がアップするからです。

写真を見てもらったらわかる通り、ガラスが二枚合わさる部分は空気層ができて断熱性能がUPすることになります。ペアガラスと同じ原理ですね。

リクシル シンフォニーウッディ ダブルガラスルーバー窓

ガラスが合わさる部分に黒とグレーのスポンジがあって、ここで外気が入らないようになっています。

後述してますが断熱性はダブルルーバーでもあまり良くないと思います。あくまでシングルのルーバー窓よりも良いという感じです。

ルーバー窓を採用した場所と感想

1階キッチンの東側

調理後のニオイを風通しを良くすることで解消したいと思い採用しました。実際のところ換気扇があるのでその目的で利用することはほぼ無かったです…。

東側でもあるので、朝日がイイ感じに入るのですが夏の日射しが強力でLow-eガラスでも無いのでちょっと暑く感じる問題も。

ただ、初夏くらいのだんだんと暑くなってくる時期に室内の風通しをよくする時に重宝しています。

1階洗面脱衣室の北側

北側の脱衣室はお風呂の湿気を考慮してルーバー窓にしました。

実際に住んでみた感想としては、衣類乾燥機の排熱を逃がしたいときや前述した初夏にかけて部屋を涼しくさせたい時に活躍してます。

ただ、お風呂にも換気扇は付いてますし、冬は寒くて窓を開けられず、結露もかなりすごいです。

結果、ルーバー窓にカビが生えたりするのでここは大きなデメリットだなと思います。あと冬の朝の脱衣室は若干寒い気もします。

2階トイレの北側

こちらに設置した理由はトイレの自然換気を目的にしました。ただ、2階のトイレの利用頻度はそんなに高くなく、常に換気をしておく必要がないように感じたのが正直なところです。

また人感センサー付きの換気扇がついており、20分くらいは自動で付いているのでこちらもほとんど使っていない状態です…。

冬のトイレも寒く感じるので、使用頻度を考えるとここはルーバー窓で無くて良かったなと思います。自然換気がしたい人、極力電気代を抑えたい人には良いかもしれません。

2階物置部屋の北側

ここは物置なので常に風通しをよくしておきたいと思ってルーバーにしたのですが、普段あまり利用する頻度も少ないため、少しの隙間でも常に開けておくと忘れてしまいそうで、常に閉め切っています…。

何となくちょっとした隙間であっても、ずっと開けておくことにも抵抗感を感じます。プランニングしていた時はそんな風に思うとは全く思ってなかったのですが…。

ルーバー窓のメリットを全く使ってない場所の一つになります。今となってはペアガラスの突き出し窓にしておけば良かったなと思います。

2階寝室の北側

ここに設置したのは正解だったと思っています!寝室はプライバシーもあるので、高い場所に設置しているのですが、隣の家のことも気にせずに開けておくことができます。

夏前の5月~6月、夏が終わって9~10月のちょっと暑い日に部屋を涼しくできるのでよく使っています。

窓のサイズを小さくしたせいか、今のところ部屋が寒いなどの問題は感じてません。また寝室では加湿器も使わないので結露の問題も起きていないです。

2階西側階段の採光用窓

ここも設置して正解だったと思っています。高いところに設置しているので、東側のリビングの窓と両方をあけておくと上からスーッと風が流れてきます。

また2階寝室の東側の窓もあけるとこちらも室内の風通しが良くなるのでとても涼しいです。階段なので、湿気も多くなく結露問題もありません。

ルーバー窓の問題点、結露とカビ

実際に住んでわかったことです。我が家の冬の暖房はエアコンがメインなので、リビングは加湿器を付けるのですがルーバー窓はかなり結露します。

結露だけならいいのですが、1シーズン終わるとこんな感じで窓ガラスの端の部分にカビが付きます。毎シーズン終わった後に、綺麗に掃除するのですが掃除もしずらく厄介です。

加えて、風の通り道でもあるのでカビが付いているのは気分も悪く…。この点は大きな問題だと思います。

【まとめ】ルーバー窓が最適な場所

季節によって利用できる時期が限られます。僕が住んでいる北陸では冬の時期がちょっと長いので、必然的に利用できる期間が短くなります。

11月~4月の寒い時期は閉めっぱなしで、5月~7月や9月~10月上旬くらいまでの利用です。

住んでいる地域によって、よく判断する必要があると思いますが以下に私が実感した感想をまとめておきます。

今のところ、自分としては後悔した場所はあるものの、場所によっては大変便利な窓だなと思っています。

①2階の換気に最適で、プライバシーも確保できる。外出時も窓を少し開けておくことができ、雨の心配も不要。

設置するなら湿度が高くならない場所。加湿器を設置する場所は結露に悩まされる。

➁トイレやキッチンなどニオイが気になる場所でも、換気扇がある場所は利用頻度が下がるかもしれない。

➂物置などの日常的に利用しない部屋での換気として常時開けておくことに抵抗感が出ないかよく確認すること。

④断熱性が高くなく、脱衣室、キッチン、リビングなど湿気が多くなる場所で結露が発生する可能性があることを念頭に置いておく。