子育ての工夫

子育て中の自分の時間の作り方、朝型生活に変えた7つのメリット。

こんにちは、ボーダーパパです!パパになって早4年半、一変した生活になってから結構な時間が経ちました。

上の子が4歳、下の子が2歳の共働き夫婦なので、休みの日も余裕が無くバタバタと過ごしています(笑)

そんな中、自分の時間を如何に確保するか、自分なりに実践している朝型生活についてご紹介です。

自分の時間が取りずらい子育て世代

このブログを読まれている方はきっと同じで、なかなか自分の時間を取れませんよね?

平日は仕事がある中で保育園の準備や送り迎え、子どもの洋服の洗濯から水筒を洗ったりたくさんやることがあります。

お休みの日はご飯の準備から、保育園のシーツの洗濯、一週間で散らかったお部屋の掃除など一息つく間もありません。

当然、子ども達を連れて公園に行ったりと全てが子ども優先の生活ですから、自分の時間を取るのもとても難しいと思います。

自分の時間を作るためにやってみたこと

そんな状況を改善したく色々と模索した結果、僕としては朝型生活に変更いたしました。

詳しくは以下に書いてますが、時間を効率的に使う。作業効率が上げられると思って実践しています。

夜型から朝型生活にシフト

これまで平日は9時くらいに仕事から帰ってきて、食事→寝かしつけ→お風呂→洗濯と一連の流れを終えると大体23時くらいになってました。

いつもちょっと夜更かして大体0時半に寝て、朝7時前のギリギリまで寝ているという生活です。これだと自分の時間として取れるのは最大で約1時間半です。

仕事で疲れているせいか、大体この時間はダラダラと過ごしがちで寝る時間も遅くなりやすいのが問題だと思っていました。

そこで考えた結果、夜の11時に就寝して朝5時に起きるように変更してみました。これまで夜にしていた洗濯はタイマー予約で朝起きる時間に設定、干すのは起きてからするように変更です。

睡眠時間は泣く泣く30分削ることに…。これで洗濯を干す仕事はあるものの朝の時間としてはこれまでよりも30分プラスして約2時間の枠を確保できるようになりました。

スポンサーリンク

朝型で感じたメリット

・ダラダラ過ごさない
夜型は睡眠不足という手があるので、いくらでもダラダラすることができます。

朝は7時に子ども達を起こして準備を始めないといけないので締め切りが決まっています。なので必然的にダラダラできなくなるので時間を有効に使おうと思うようになります!

・頭が冴えている
夜だと1日過ごした後なので、日によってはひどく疲れている時があります。そんな時に限ってダラダラ過ごしたくなるので、限られた時間の使い方としてはちょっと勿体ないですよね。

そんな過ごし方がストレス解消だと自分も思っていたのですが、さっさと寝た方が楽だということに最近気づきました(笑)

夜だと疲れていて中々書けなかったブログも朝の方がリセットされてスッキリとしているので書きやすいように思います。集中した作業は朝の方が向いていると感じます。

・なんとなく気分がいい
早起きするとなぜか気分が良いです(笑)多くの人が寝ている時間という優越感からでしょうか?単純に夜明けの朝日を見るだけでも気持ちの良い高揚感に包まれる気がします。

・保育園に遅刻しない
これまでは朝の準備がギリギリまで掛かっていたので、保育園に遅刻しそうな時がしばしば。実際に遅刻はしなくても、ヒヤヒヤすることがよくあったので、それが改善されたことは大きな効果だと思っています!

・洗濯物が加湿器替わりになる
超些細なことなんですが、朝に洗濯物をリビングで干すのでエアコンによる感想の加湿対策になっていると感じています。

これまでは夜に干していたので、朝起きる頃には洗濯物が乾いてました。電気代のちょっとした節約にもなりますね(笑)

・衣類乾燥機が暖房になる
脱衣室に取り付けてある乾燥機を朝回すようになるので、身支度をする洗面室が朝から暖かくなります。朝5時に回しても8時までは深夜電力の時間帯なので、電気代も節約したままです。

朝からストーブをつけなくていいってことですが、これは冬だけのメリットですね。衣類乾燥機については 【時短&効率化】共働き子育て世代に衣類乾燥機がめっちゃ便利。でも詳しく紹介しています。

・休みの日も夜更かししなくなる
平日が朝方になると休みの日も夜更かしするのが勿体なく感じるようになってきます。朝型にシフトしてから、休みの日も大体同じくらいの時間に寝てます。

今までだと深夜1時、2時まで起きていたことも最近は無くなりました。あとで書いてますが、これがきっかけで24時間ジムに入会して、休みの朝はジムに通うにようになりました。

みんなが寝ている間なので家族にも迷惑を掛けないし、運動不足解消にもつながるのでこれは一石二鳥でした!

朝型で感じたデメリット

朝が眠い
当たり前なんですが、朝はやっぱり眠いです(笑)自分として、一番辛いのは子どもを保育園に送った後で会社に着きそうなタイミングが一番眠くなってきます。

対策は今のところ我慢するしかなさそうです、良いアイデアが思い浮かびません…。お昼休みまで頑張って、仮眠を取ることくらいでしょうか。

お昼休みに15分でも睡眠できたら午後のパフォーマンスが全然変わってくるように思います!

・子どもが早く起きてくる
子どもが早く起きてしまったら自分時間が終了です(泣)。あまり頻度は高くないですが、これが最大のデメリットだと感じてます。

夜型の場合、深夜に子どもが起きてくることがほぼありませんから。僕がした対策は、寝室を遮光カーテンにして朝陽を極力カットしました。明るくなってくると子どもの目が覚めちゃうので(笑)

本当は朝陽で目を覚ましてもらうのが一番良いと思うのですが、自分時間を確保するためにここは割り切りました。

作った時間でブログを書く、ジムに通う

夜だと腰が重くて中々できなかったのですが、平日の朝にブログが書けるようになりました。これは自分史上でも大きな改善です!

他にも朝から新聞をじっくり読んだり、ドタバタと保育園の準備や身支度をしなくて済むようになったのは気持ちの面でとても楽になりました。

休日は朝の時間を利用して、24時間ジムにも通っています!子育て中は運動不足になりがちなので、その改善ができたことも大きいですね。

まだ実践を始めて2カ月なのですが、今のところ夜型に戻したいという気持ちはありません。今後も継続していってメリット、デメリット感じたことを改めてご報告させていただきたいと思います!

【2歳差の子育て】下の子が3歳くらいで大分楽になってくる!こんにちは、ボーダーパパです!共働きの子育てって本当に大変ですよね(>_<) 我が家は5歳の娘ともうすぐ3歳の息子がいるの...
ABOUT ME
ボーダーパパ
快適おうちブロガー、金沢住みの30代共働きパパです!おうちを快適にすることが大好きで時短家事を常に研究、2021年4月から仕事も時短勤務に! 仕事もプライベートもボーダー率高め。スイーツ大好きの万年ダイエッター。 構想4年、念願のマイホームで一姫二太郎の子育てに奮闘中♪ 家電製品総合アドバイザー、時短家事コーディネーター®(Expert)、ライフオーガナイザー2級、Googleアナリティクス個人認定資格